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私が馴染めないカタカナ……それは 『ハリルホジッチ』 監督のお名前です……

ハリルホジッチ

つい最近まで、『ハジルホジッチ』かと思っていました。

サッカーの話を兄としているとき途中で、あれ?私間違えてる??と気づいて、それとなく寄せていったので兄にはバレてないと思いますw

ザックジャパン→アギーレジャパン→ハリルホジッチジャパン

やっぱり一番覚えにくい!!!

あだ名も付けにくい!!!!(怒)

ホジッチ言うときなんか恥ずかしい!!!(照)


でも、ニュース見てると、ハリルホジッチ新監督は研究の為に、多くのチームを視察して回られているようなマジメな熱意のある方のようなので、私は好きです

ウズベキスタン戦の後、勝利を祝うために監督を中心に選手が集まっていたことも、監督がチーム内のいい雰囲気作りを心がけてらっしゃるのが伝わってきましたよね☆

がんばれ侍ブルー

ビジネス用語と関係ないですねw

でも、ビジネス用語って、なんかカッコイイから皆使うようになったんですかねー?昔はあんまり無かったですよね?

今の会社に入ったばかりの時、ルーティンワークという言葉の意味を分からないことを先輩に指摘されて失笑された苦い経験があります。

定型的な仕事と言ってくれればいいのに、とイライラしましたが、勉強にはなりました。

だけどそのことがあってから、日本にいる日本人相手に変なビジネス用語を使う人を見ると、一気に不快感が胃のあたりから込み上げてきますww

外国で仕事をしたり、外国人相手に話をする人、または英語が堪能な方は、ビジネス用語多用されるのも理解できるんですが、普通の人は日本語で相手に分かりやすく話したほうが親切で効率的だし、なにより、垣間見えるしょうもない自意識がダサいと相手に馬鹿にされずにすむと思います。

ただ同時に、無知は恥だとも感じたので、ルサンチマンとかカタルシスとか、哲学書やドストエフスキーを読んでいると出てくるカタカナ用語を必死で覚えて言葉の意味の理解だけはしておこうと思っていますw

言葉を知った上で、馬鹿みたいに日常的に使う人間を心の中で嘲笑うという高度なプレイをするためだけに、今日も私は高尚な本を手に取り眠気と戦うのです!

ハリルホジッチ監督は大の負けず嫌いだと、インタビューで答えていらっしゃったのを見ました!

私も、これからもっとカタカナが増え、使われる場面が多くなってくるとは思いますが、決して流されず、相手に分かりやすく伝わるような言葉を選んでいこうと思っています






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